単身赴任

ここ数ヶ月、週末婚している。

訳あってたまにしか家に帰宅していない。

これがまた楽。

家に帰らない日は半同棲みたいな生活をしている。

好きな人一緒に寝て、食事して、デートして。

 

たまにだから旦那の嫌なところも我慢できる。

会話がラインだけで済むから平日も穏やかに過ごせる。

仕事もなんとなく頑張れる。

これが良い形かって聞かれると、間違いなく良くない。悪い。

子供にとったらママは家にいないことが当たり前になっているから。

 

それでもやめられない。

私の気持ちが週末婚を望んでいるから。

好きな人と一緒に居たいから。

子供も好きだけど、その人も好き。

あとどれくらい一緒にいれるかわからない。

それなら少しでも長く一緒にいたい。

一緒にいれる時はいたい。

その気持ちがあるから家に帰らない。

家に帰るとストレスもたまる。

ストレスから暴食するし。

家にいていいこともあるけど物理的なことであって、精神的にはよろしくない。

 

ママが単身赴任みたいな状態で何が悪い?

ママだから?

パパの単身赴任は世間で認められてるのに、ママの単身赴任は育児放棄

そんなのおかしい。

愛情は単身赴任だろうと何だろうとあるのに。

そりゃ他のママに比べれば愛情は薄いかもしれないけど私なりの愛情は注いでいるつもり。

比べたらきりがないのも、愛情表現が薄いのも、ママが不在なのも全部事実。

 

一般的な家庭の固定概念が根付いている以上は何を言ってもダメなんだろうと思う。

それでも私はやめない。

やめれない。

こういう幸せの形もあると思うから。

子供の幸せも大事。

でもまずは自分の幸せが最優先。

こんな私がママなんて子供がかわいそう?

そんなこと思われたくないわ。

好きは変わる

どんなに大好きでも一途ではいられない性格。

あの人も好きだけど、この人も好き。

でもこの人はもっと好き。

この人は特別で別格。

なんて自分で位置付けて恋愛をしている。

 

今だから思うこと。

あんなに好きだったのに、好きって変わるんだなってこと。

好きで好きでたまらなかったのに、いつの間にか好きじゃなくなっている。

でも嫌いでもない。

そんな曖昧な気持ちでダラダラ付き合ってたりもする。

それに付き合っている自分にうんざりするときもある。

それでも離れられない。

寂しいから。

あんなに好きだった気持ちはどこへ消えたんだろう。

不安な気持ちも、嫉妬の気持ちも全て消えた。

なんなら記憶すらも思い出すらも思い出せない。

思い出せないからと言って過去を見に行くこともない。

過去のメールだったり、写真だったりすらも見ない。

機種変更もあっさり出来る。

写真もメールも移行しない。

新しい携帯に引き継ぐものもなかった。

電話番号すらも前の携帯に置き去りにした。

電話番号は変わってないけど、中身は丸ごと置いて来た。

必要な情報はこれから収拾すればいい。

過去を引きずりたくない。

忘れたい。

なかったことにしたい。

 

好きだった時は、嬉しいメールを保護したりしていた。

今はそんな機能もないからしていないし。

写真も加工したりしてたけど、今は見ることすらしない。

カメラを起動させるのは本当に大事な内容の時だけ。

写真を撮るというより情報の管理。

 

こんな風に自分の考えが変わるなんて数年前は思ってなかったな。

その人のことで頭がいっぱいで、胸が苦しくて、何よりも最優先で尽くして来た。

その時はそれがよかったんだろうけど。

今思えば無駄な時間で、無駄な行動をしていたと思う。

 

変わらないなんて無理。

約束できない。

生きてたらいろんな変化はつきものだもん。

 

31

今、私は31歳。

結婚して子供もいる。

そして不倫もしている。

 二股不倫。

二股でも一人は遠距離だけど。

 

もうかれこれ何ヶ月も会っていない。

会いたいとすら思わなくなった。

連絡も頻繁にしていたときもあったのに今は数通のメール。

返事も忘れた頃に返す。

電話に出るのが億劫。

掛け直そうとすら思わなくなった。

これって冷めたのかな?

きっと冷めているんだろうけど認めたくないんだろうな。

私自身が。

いなくなったら寂しい気持ちも当然あるから。

 

それより、今一緒にいる相手が楽しい。

かなりの年齢差はあるけど、その差も気にならないぐらい好き。

もともと私の好きなタイプだったからかもしれないけど。

年齢的にはかなり歳とってるけど若々しくしている。

いつも堂々としている感じも好き。

一緒に歩いていても恥ずかしくないし。

まぁ、そう思うのも私が惚れているからだと思うけど。

それでもいい。

好きだから。

ほんの一瞬だけしかいれないとしても好きだから。

 

こんな話をしたいわけじゃやない。

リアルに31歳という現実。

お風呂に入ればたるんだ体。

化粧をすれば乾燥した顔。

かかとのガサガサ。

手の甲のキメの粗さ。

化粧品を見にいけばアンチエイジング

年齢が高くなれば、化粧水の質も高くなって値段も倍になる。

病気のリスクも高くなる。

人間関係も複雑になる。

頭も堅くなる。

素直な気持ちなんてどこか遠くへ置き去りになってる気がする。

もう自分には素直な気持ちは戻ってこない気がする。

31年間一緒に生きて来た体と心は随分ボロボロだ。

薬を飲んでも治らない。

薬を塗っても治らない。

食べても改善しない。

この先もずっと付きまとうであろう悩みたち。

 

お風呂の滞在時間も長くなって、

髪の毛洗うにしてもトリートメントは必要だし、

顔洗うのも洗顔ネットで泡だてることからやらなきゃいけない。

体だってゴシゴシこすって洗うわけにはいかない。

ついでに無駄毛の処理だってある。

31年間も処理していれば肌もガサガサのボロボロ。

流血するときもある。

お風呂から上がったら保湿。

このクソ寒い時に保湿。

保湿保湿ばかりで、顔に何種類塗ってるかわからないぐらい。

ついでにリップクリームも塗りたくる。

そして出来上がった顔はベットベトのテカテカ。

それでも保湿されていると信じて毎日頑張っている。

 

そして体はたるみすぎてハミ肉だらけ。

脂肪というかセルライト

全身セルライトの塊。

腕も足も首回りも・・・

急に目につくようになった。

そして必死になんとかしようと抵抗するけど、今更どこから手をつけていいかわからない。

それがリアルな31歳なんだと思う。

腰も痛い。

白髪も出てきた。

目尻のシワにほうれい線。

間違いなく老化に向かって自分の体は進んでいる。

止めることも遅らせることも抵抗することもできない。

だって数字にも表れている。

私は31歳なんだって。

 

 

しっかりしないと

本当にしっかりしないといけない時期が来た。

ちゃんと自分の意志を持って。

 

被害妄想ばっかり抱えてないで、

自分を表現しなくちゃいけない。

いちいち人の言葉に反応するんじゃなくて、

自分の気持ちを大事にしないと疲れることに気づいた。

 

でも気づいた時には手遅れ。

手遅れだから逃げたくても逃げれない。

泣きたくても泣けない。

離れたくても離れられない。

もう、どうすることもできない状況。

 

それでも向き合わなきゃいけない。

なんて辛いんだろう。

なんてしんどいんだろう。

 

もっとしっかりしていればよかった。

もっとしっかりするべきだったんだろうな。

 

 

禁断

社内恋愛。

どうしても私の感情を左右する。

 

今日は午後から出張でいない。

 

寂しいのか、腹が立つのかよく分からない感情のまま職場へ行って仕事をする。

なんだか強がったまま仕事してて気まずくて、途中で強がりをやめた。

強がりをやめると寂しくなる。

寂しくなるから、彼の気配を追うようにフロアを見渡す。

そして出張に行く直前に玄関で会った。
会ったというか、会いに行った。
そしてお別れのキスをする。

 

絶対職場ではキスなんか、触れることなんかしないと思ってた。

なぜなら職場では禁断だったから。

思ってたからこそキスが嬉しかった。

そして改めて私は寂しいんだと思った。

 

寂しいと思わないとダメって自分の中で決めつけている部分も少なからずあるけど。

寂しいって言う女は可愛いって言うし。

寂しいと思い込むこと。

それが効果的だと思っているし。

 

いくら禁断とは言え、簡単にそんなルールは破れる。
でも、やっぱり社内恋愛はダメ。

精神的にものすごく影響する。

 

違う意味で禁断なことがたくさんある。

 

 

疲れ

なんだかもう色んなことに疲れてきた。

楽しいとか、嬉しいとかの感情はないのに

悲しいとか、辛い、苦しい感情だけはある。


全てにおいて気疲れする。

きっとこの天気も影響している。

毎日、雷や雨あられで晴れる日がない。

晴れる日がないから気持ちも沈む。


仕事してても、家にいても天気は窓から分かる。

雷の音とか、雨音とか激しくなればなるほど憂鬱になる。

帰りたいけど帰りたくない。


ついつい強がる。

そんな時にかけられる甘い誘いは危険すぎる。


好きでもない人からの

『我慢できなくなったら会いに行くかも』

ついつい寂しくて何か求めて近づいてしまう。


私の意思はどこにあるのかな?

疲れちゃってなくなっちゃったのかな?

飢え

愛情に飢えてるんじゃないの?と言われた。

自分では考えたこともなかったし、ましてや飢えてるなんてこれっぽっちも思ったことなかった。

冷静に考えてみれば飢えてる行動しかしていないのかもしれない。

ネットで愛情に飢えてる人の特徴を見て自分に当てはまるし。

私は愛情に飢えている。

そんな認識をしてしまった。

当然、私にこの言葉を言った人のことはもう信用できない。

そんな風に思われて一緒にいたくないし、近寄りたくない。

関わりたくない。

私の弱い部分を見つけて、言ってくれるのはありがたいけど複雑。

 

自分で愛に飢えてると思いたくないし。