記憶たち

思い出として捉えたくないこともある。

それはまだ自分の中で消化しきれていないか、納得していないか色々な理由が自分の中にあるから思い出として語ることも忘れることも出来ない何処にも行けない記憶であり過去がある。

 

片付けをしていて出てくるテーマパークのチケットだったり、観光地の地図だったり、半券だったり色々なもの。

レシートまでも大事に保管してることもある。

そして日付なんかを眺めながら悲しくなる。

去年の今頃はとか思ったりして。。。

 

本当だったら良い思い出になるはずの記憶たちが行き場がなくて頭の片隅にはあるけど思い出とまではいかなくて記憶止まり。

楽しかったはずなのになんでだろう?

そして捨てられないから当然またそのまま放置するしかない。

捨てることも片付けることも整理することもどうすることも出来ないモノたち。

記憶と呼んで良いのか何て呼んで良いのかわからない。

ただそこにいる思い出の塊。

そして悲しいことに記憶が薄れていっている。

忘れたいわけじゃないけど忘れようとしている自分がいるのかもしれない。

少しづつ離れても良いように準備をしているのかもしれない。

自分のことながら自分が何を考えていていて、どんな思考回路しているのか分からないからこんな状態なんだろうけど。

きちんと思い出として片付けられるまで記憶として扱うしかない。

「名前をつけて保存」

「上書き保存」

「削除」

このどれかに当てはまるまではウロウロと彷徨ってる記憶達と過ごさなきゃな。。。