負けてる

あまりにハイブランドな指輪を買ってしまったが故に、

指輪に自分が負けてる気がする。

 

自分達が気に入って買った指輪なら満足すると思い込んでいた。

でも指輪と自分の立場が合わない。

指輪の方がどうしても立派すぎて、私がつける価値はない気がしてきた。

私の指に似合わない。

だからなのか、指輪をもらった時から感じていた。

 

指輪が似合うような人間にならなきゃ。

 

見た目も、中身も全部完璧にならなきゃダメ。

抜けてる人間にはなりたくない。

 

いろんな意味を込めて、

2人で考えて、

旅行も兼ねて台風の中買いに行った指輪なのに。。。

それなのに指輪に負ける気がしている。

気に入ってるはずなのに。

違う意味で眩しい。

 

何色のマニュキュアを塗っても、

ケアをしても、

私の指にしっくりこない。

なんでだろう。

この指輪に意味はなかったんだろうか?

 

指輪を見るたびに切なくなる。

指輪に価値はある。

この指輪を貰えた事実と価値もある。

 

それなのに自分では納得できないモヤモヤ感がある。

何回鏡で見ても違和感がある。

いつになったら指輪に慣れるかな?

いっそのこと外そうかと思う。

 

はっきりと認めなきゃな。

この指輪は私にふさわしくないってことを。

 

指輪が凄すぎる。

ただそれだけ。

不倫の分際でもらう指輪じゃないみたい。

だから抵抗感があるのかも。